私の作っている絵はがきの中でもトップクラスの売り上げはアカモノの花です。花はここまで赤くないのですが果実はこんなにきれいな赤色になります。

花の大きさは約５mm、この植物から出る液が蛆殺しに使われるのでこの名前がつきました。風が吹いたりしてピントが会わなくて大変な撮影でした。

暗い林の中にこの色を見つけると感動します。野草ではとても珍しい朱赤色で、この色は今まで見た花の中でフシグロセンノウだけです。

真希ちゃんに教わった里山の花です。一昨年に少し勉強したのをすっかりと忘れたので再度勉強してきました。

去年も撮影をしてきたヤマスカシユリです。少し増えたような気がします。このまま盗掘されずにどんどん増えると良いなぁ。

今回もレアな植物です。こんなに群生しているのは珍しいです。生育環境がぴったりなのでしょうか？

レアな植物を狙っている訳ではないのですが、最近この手の情報が入り撮影のチャンスが増えています。近いうちに裏磐梯のふつうの植物を発表致します。

雄国沼で見つけたジガバチソウを次の日も撮影してきたのですが、今回はほとんど歩かなくてしかも十数株のジガバチソウ群生！あまりに簡単に撮影出来拍子抜けです。

ほとんど歩く事もなく出会えたこんなに奇麗なショウキランは初めてです。盗掘が心配ですが観光客の人がほとんどいないので大丈夫かな？

雨の合間を縫ってエコガイドの会の新人研修会に参加しました。ケナシヤブデマリ、カンボク、コケイラン、ベニバナイチヤクソウなどが咲いていてエゾアジサイやツルアジサイなどが咲き出してきました。

今まで見つけた所と違う場所でこの花を見つけました。福島県では絶滅危惧種?類で少ない様です。

毎年必ずこの花を見に行きます。この色の花を見つけるたびに盗られなくて良かったと思います。今年はそばで山菜採りの人がいて少し心配しましたが山菜に興味を示していたのでホットしています。

奈良県以北の本州、北海道の亜高山帯に生える。過去のデーターで５月末〜６月初旬に咲くので、昨日楽しみにしていたのですが残念ながら花は終わっていました。この場所はかなりの群生地でこの画像だけでも大きな株が５０株はありそうです。全体では見当もつかないくらいありそうです。

ペンションの裏庭にクリンソウがたくさん咲いています。もともと庭にあった花を大事に育てているのでたくさん増えてきました。種からどんどん広がり今では歩くところにも芽を出しています。

福島県ではこの花は絶滅危惧1類になっている花です。ニリンソウに似ていますが葉柄に違いがあります。開発や盗掘でどんどん減っている植物の一つです。

この花は中部地方以北の日本海側の山地〜亜高山に分布します。ここ裏磐梯には珍しいこの木の白花を見る事が出来ます。本当はコルリやクロツグミを狙いに行ったのですが••••

川の流れとキクザキイチゲを散歩中に発見、早速カメラを持って撮影してきました。白花ではなく紫色だと光の反射で色がかぶらなかったんだけど。残念！

裏磐梯ではゴールデンウィーク期間中にオオヤマザクラが咲きました。ほぼ例年どおりの開花でしょうか。

ピンクのキクザキイチゲの情報を頂き撮影してきました。つぼみの頃はかなり強いピンクでしたが開花したらご覧のような色になりました。これはこれでとてもきれいな色でした。

ハウチワカエデの花が咲きだしました。この花をとっても好きな人がいまして、本日撮影してきました。まだまだ開花がすすんでいないので２、３日後にもう一度トライしてきます。